
不動産の日本一を目指して
20年間にわたり、不動産業界で挑戦を続けてきたエム・ジェイホーム。
成功の裏には、多くの困難や失敗もありました。しかしそれらを乗り越え、一つひとつの経験を次の成長につなげながら、新たな可能性を切り拓いてきました。
ここでは、そんな私たちの歩みを振り返ります。
2005
創業、管理事業のスタート
「不動産管理もお願いしたい」というお客様の声に応え、仲介事業とともに賃貸管理事業に本格参入。お客様との長いお付き合いを大切にしながら、信頼を積み重ね、不動産管理の基盤を築きました。

創業者の葛川代表取締役
2012
教育事業部を発足
幼少期の英語教育の重要性を感じた社長の思いから、英会話スクール「English Island」を設立。その後、社員の育児と仕事の両立をサポートする中でより多くの家庭に必要な支援があると考え、インターナショナルスクールを学童事業へと転換しました。社会貢献の一環として、社会的に弱い立場にある人々の生活を支援する取り組みを進めています。

2015
社会貢献に向けた挑戦
企業が地域社会へどう貢献していけるのか。福祉への強い思いから、2015年から2018年にかけて、就労支援型の障害者施設を立ち上げましたがうまくいかず撤退。それでも、「障がいのある方が安心して暮らせる社会をつくりたい」という気持ちは強く、この想いは、後の「つなぐプロジェクト」に引き継がれていきます。

2017
建築事業の展開
建築事業の自社内製化により、修繕から大型リノベーションまで幅広く対応できるようになりました。地方都市の物件不足にも対応し、顧客ニーズに応える提案力を高めています。お客様に、より快適な住空間を低コストで提供することを目指し、建築事業の拡大を進めていきます。

2021
社会をつなぐプロジェクト
障がいのある方が安心して住める環境作りをテーマに、「つなぐプロジェクト」を発足。地域社会と連携し、社会課題の解決に取り組んでいます。グループホームの設立を通じて、全国で重度の障がいを持つ方々の自立支援や独り身の高齢者への住居サポートなど、社会課題の解決を目指しています。

2024
滋賀を代表する企業に
不動産の仲介・管理事業を核に、新しい不動産ビジネスをリードする企業として成長。組織化と業務負荷の軽減を図り、社員の働きやすさも向上させています。また売買事業部を本格的に事業化し、上場に向けた準備を推進。バックオフィスの強化と組織の脱属人化を目指し、新しい飛躍の準備を整えています。
