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MJ NEWS170

更新日:1月21日


社長コラム

新年あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い致します。さて2025年

は当社にどういった年になるのか、非常に楽しみです!

 紙面でもご紹介しておりますが、昨年から当社では社員の皆さんの資格取得を大奨励し

ております。

昨年は、エイブルが主宰しているAMC(エイブル直営店の幹部社員が参加する専門職大学院のようなもの)に当社の部長小山田が参加をし、卒業プレゼンでは上位5名に選出、さらに私も保有しておりますCPM(米国公認不動産経営管理士)を大村が受講、いよいよ1月には最終試験が控えております。

その他、経営管理部長の嶋寺はUSCPA(米国公認会計士)の受講を開始、建築事業部の山本・松浦は一級建築施工管理技士の1次試験を突破し、2次試験の結果待ち。今後相談が間違いなく増えるであろう

相続関連の資格もどんどん取得励行をしており、合格者も増えつつあります。業務やプラ

イベートで忙しい毎日ですが、スキマ時間を使ってでも自身の成長を願い努力をする。そ

れが顧客の満足度につながり、当社の成長に寄与する。本当に素晴らしいことですね。私

も負けずに2025年は何かの資格勉強を始めてみようと思います。


 

新年のご挨拶

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。


旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。皆様のご支援のおかげで、私たちは無事に新しい年を迎えることができました。

本年も、さらなる成長と挑戦を目指し、社員一同、全力を尽くしてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。


また、2024年に私たちは心機一転、新しいロゴを発表いたしました。まだまだWEBや販促物などの反映には至っておりませんが新しいデザインとともに、変化を楽しみ 皆様と共に前進めるようこれからも進化し続ける姿勢を貫いてまいります。

2025年もどうぞよろしくお願いいたします。



AMC / Able Management College

取締役の小山田は、この2年間に渡り「AMC(Able Management College)」を受講し、昨年末に無事卒業を迎えました。

AMCとは、次世代の経営幹部を育成することを目的としており、次世代に経営幹部を育成するための2年間のオンライン研修プログラムで、経営に不可欠な知識の習得や課題解決力の向上を目指しています。エイブルを担う管理候補者へカリキュラムを通して企業経営に不可欠な知識の習得、実践的な課題に取り組みながら課題解決力と経営者視点養う内容が含まれています。




講義の中で印象に残った内容について

2年目に入ってからの異業種研究です。 中古車業界やコーヒーチェーンなど様々な業界を研究していく中で、それぞれの企業が特色を生かし、競合他社とどう差別化を図っているかを学びました。我々の業界も非常に差別化が難しい業界だと感じていたため、発見や驚きが数多くありました。

学んだ事を取り入れた課題提出は非常に難易度が高く苦労しましたが、普段如何に自分自身が考えることを疎かにしていたかを痛感しました。


受講を機に実践したこと

講義の中で、上司や部下にどう見られているか、又自分で自分の事をどう見ているかを学ぶ講義がありました。

その中で、自分自身はできていると思っていた事が、上司や部下に伝わっていないという事を知ることができました。

それからは自分自身の発言を良い意味で誇張する事や、伝えたい事や、自分の「想い」をより強い言葉で発言するように心がけています。


受講を通してご自身で変化したと感じること

2年間の講義の中で、一番感じたのは自分自身がいかに「考えていないか」でした。人材育成やマネジメント、経営計画立案などリーダーとしての全ての業務において、考えて行動することの大切さを学びました。それからは何かを行う際に「考える」という事を大切にしています。ただ数字を並べるだけではなく、

この計画が周りにどう影響し、自分の事業部の未来がどうなるのか?そこで働くスタッフが幸せなのか?など様々な事を考えるようになりました。


 

相続支援コンサルタント 資格2名 合格

STAFF コメント

新年あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

不動産売買事業部として、昨年は資格取得に火が付きまして11月に

相続支援コンサルタントを受験し、合格。この大晦日に更に賃貸住宅メンテナンス主任者を受験し、こちらも無事に合格致しました。

昨年6月から講義を受け、1月に本試験を控えているCPM®(米国公認不動産経営管理士)についても絶対合格出来る様、頑張ります!!

更に年内にもう一つ資格取得しようと考えておりますので、

応援していただけると嬉しいです。

取得した資格・知識で皆様の賃貸経営のお力になれるよう邁進いたします。



なぜ管理会社に相続支援の知識が必要か?

相続財産の約半数が「不動産」であると言われるほど、不動産は相続において非常に重要な財産です。さらに、2015年の相続税基礎控除額の縮小により、課税対象となる方が約2800人も増加しました。この変化は、不動産オーナーである皆さまにとっても無視できない課題といえるでしょう。

不動産は金融資産のように簡単に分けることができず、相続の際には特に専門的な知識と適切な支援が求められます。そのため、最近では金融業界や異業種からも多くの企業が不動産相続のサポートに参入しています。しかし、本当に頼れるのは、不動産を熟知したプロフェッショナルの存在です。


私たちは、不動産のプロとして、オーナー様が大切な資産を次の世代にスムーズに引き継げるよう全力でサポートいたします。不動産相続には専門的な知識が必要不可欠であり、適切なアドバイスを受けることで余計なトラブルや負担を避けることが可能です。


だからこそ、不動産のプロである管理会社には、相続支援の知識が求められると私たちは考えています。


相続支援コンサルタントへの道のり

私たちは、相続士の資格を取得するために数ヶ月にわたる講習を受け、正式に認定されました。しかし、私たちの目的は単に資格を取得することではありません。

この資格を通じて得た知識や経験を最大限に活かし、オーナー様に対して質の高いサービスやサポートを提供することを目指しています。

相続士としての専門知識を基盤に、オーナー様一人ひとりのニーズに応じた最適な解決策を提案し、安心して資産を次世代に引き継げるようお手伝いいたします。

また、相続に関するご相談も随時承っておりますので、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。





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